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嵯峨野、冬の路。

ここのところ、京都にはまっている。
世の京都通からいわせれば、まだまだひよっこレベル。ひよこもひよこ、ぴよぴよである。
西方面に出張とあれば、むりやりにでも京都で途中下車してぴよぴよ言いながら、ぜんざいを探し歩いている。

嵯峨野というところも、じつは「あぁ、ここらへんが嵯峨野なんだね」というレベル。
でも「あぁ、嵯峨野なんだね」が、すぐ「嵯峨野、サイコーーーーっ!」になっちゃう。えらく単純なのだ。

嵯峨野の旅の振り出しは、奥嵯峨野と決まっているらしい。
ですので、実際に歩いた順番はさておき、一番奥とおぼしき「愛宕念仏寺」から。
「おたぎねんぶつじ」と読みます。「あたご」ではありません。
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ここまで来ると、観光客はほとんどいなくなります。その分、さぶくなります。みぞれも降ってきます。
でも、かわいい羅漢さんたちのお顔をみてると、ぽかぽかと心が暖かくなってきます。
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ちょっと南下すると、化野念仏寺。
「あだしのねんぶつじ」と読みます。間違っても「ばけのねんぶつじ」などと読んではいけない。
素朴な石仏が並んでいます。
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さらにちょっと下がると祇王寺。
なんとも、美しい。
冬なのに、緑が美しい。ここは、ほんとに美しい。
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美しさに時を忘れていると、うぅさぶい。
すずめの会話を眺めながら、栗ぜんざいをいただく。
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生き返ったところで、落柿舎へ。
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落柿舎は元禄の俳人向井去来の遺跡。
さすがに、風情があります。
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一句詠みたいところですが、次回にまわして、常寂光寺へ。

美しい竹林。
昼は、こんな感じ。
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前日の「嵐山 花灯路」では、こんな感じでした。
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常寂光寺からは、京都の夜景も美しい。
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最後に、大覚寺。
ほんとは、最初に行きました。
鬼平がでてきそうです。
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ああ、ヘビー級のせき散歩。

では、また。